2007年04月11日

浅井健一 Exhibition

asai.jpg東京ネタ、ハイ、次!

浅井健一さん・・・元Blankey Jet CityのVo.やってた方です。

竹下通りの裏の裏、ラフォーレミュージアムの子分のような画廊で個展をやってました。
ココ、こじんまりしていて、無料だし、結構いいです。

60年代アメリカを彷彿とさせるような感じ。
浅井さんのことはあまり知りませんが、彼のスタイルからこの辺がツボなんじゃないかと思っていたら、図星だった。
でも、あまりにも可愛らしい絵だったのが意外だった。

途中、電話がかかってきたので全部見れなかったのですが、なかなか面白かったです。
多才な人っているもんだなぁ、と。
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2007年01月24日

大阪行ってきました

nmao.jpg毎月恒例の出張も残すところあと数回、今日は大阪日帰りです。

出張でもただでは帰らない方針なので、今回は中之島にある「国立国際美術館」へ。

2004年にオープンしたとあって、建物のデザインが斬新。
写真ではわかりづらいですが、エントランスが金属管で作った巨大なトンボ(多分・・・)に覆われてます。
ちょっと有楽町の東京国際フォーラムを思わせます。
美術館自体は、地下にあるので、入口はこれだけ。

今回のメインは、大阪の3つの美術館の所蔵品を一堂に展示した「夢の美術館」というもの。
20世紀の西洋美術が中心なのですが、有名どころを単品で展示してあったので、全体的にまとまりのない印象。

別展示で、「ピカソの版画と陶芸」。
初期の銅版画や陶芸など、ちょっと変わったピカソの作品があって、こちらのほうが面白かったです。
あまり有名ではないけど、ピカソ初期の細くて柔らかい線で描かれた作品、結構好きです。

そうそう、以前、友人が「関西の展覧会はオバハングループがうるさくて鑑賞どころじゃない」と憤慨していましたが、今回、事実確認できました。

え?ココ美術館だよね?と思ってしまうほど会場がざわめいていました。
2〜3人のおばちゃんグループが多く、しかも作品の前でおしゃべりしまくり。
これって大阪のカラーなのかなぁ?

ちなみに、私個人の印象では、
東京⇒老若男女人はとても多いけど、皆静か。
名古屋⇒会場自体に人が少ない、若い人がいない(笑)
という感じなのですが。
それぞれ芸術の鑑賞にも地方色があるのかもしれないですね。
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2006年12月02日

北斎漫画

hokusai.jpg以前からチケットだけ買って、お財布で温めていた「四大浮世絵師展」へ。
四大浮世絵師とは、写楽・歌麿・北斎・広重のこと。

かなりの作品数で、それぞれが版画と思えないぐらい繊細で、器用な日本人の真骨頂という感じ。
ただ、役者絵や美人画、富獄百景などは、よく目にするものだし、何となく版画=量産品という感じで無機質な印象を受けました。

そんな中、異彩を放っていたのが、葛飾北斎のスケッチ画集「北斎漫画」。
庶民の生活や人間の表情、妖怪、動物など、サラサラっと描かれているのですが、ものすごく生き生きしていて、見ていて楽しい!
この写真上中の絵なんて、割り箸を鼻の穴と唇の間に置いちゃって・・・「どぜうもんbyよゐこ濱口」だぁ!

こういう作品を見ていると、浮世絵も今だから「芸術」とされているけれど、そもそも役者のブロマイドなんかだったわけで、もっと庶民に近い風俗の一部だったのだろうなぁ、と勝手に想像してしまいました。
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2006年11月25日

B Gallery

kin_shio.jpgBEAMS新宿店の最上階の隅っこにある「B Gallery」。
ここは、知る人ぞ知るアーティストの個展を無料でやっていて、私のお気に入りスポットのひとつ。
Palm Graphicsの個展もココで初めて観ました。

この前はキン・シオタニさんの「ポオズ展」という個展をやっていました。
この方、井の頭公園でポストカードのゲリラ売りとかやっているらしいのですが、イラストレーター・詩人であって脚本執筆もこなすなど、様々なジャンルで活動中。

絵は日本人のような外人のような人物画が中心で、素朴で力強いけど優しい感じ。
懐かしいような、でも新しいような、不思議な印象を受けました。

他のイラストはこんな感じ ⇒ キン・シオタニ
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2006年10月28日

竹内栖鳳

seihou.jpg昨日行った美術館で、すごく気になる画家がいました。
日本画家の竹内栖鳳。

昨日展示してあったのは、飼われているニホンザルと兎を屏風絵に描いたものだったのですが、動物の形や表情がすごく生き生きしていて。

調べてみたら、武道館のウラにある山種美術館という所で、その作品を中心にした展覧会をやっているということで、早速行ってきました。

やはり期待していた通り、動植物を中心にした作品が多く、楽しかった〜。
「見たことあるある、こういう格好!」というのがリアルに描かれていました。

動物や鳥のフワフワした感じを一体どうやって描いているのだろう、と思ってジロジロ観察してみたところ、色の濃淡+細い筆でポイントとなる所だけ毛や羽を細かく入れているようです。

技術的な事はよくわからないけど、対象をよ〜く観察しているからこそ、相当シンプルな構図になっても、生き生きして見えるのかも。

日本画も繊細でなかなか面白いなぁ。
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2006年10月27日

東京都近代美術館

yasui.jpg本日は東京出張。今週は別々の講習が週3日、忙しい週でした。

会場が竹橋だったので、講習が終わってから、歩いてすぐのところにある「東京都近代美術館」へ立ち寄りました。

が、丁度企画展の入れ替え時期で、常設展しかやってない・・・。
せっかく来たし、その分安いので、中へ。

あまり期待していなかったのですが、そこはさすがに「東京都近代美術館」、結構なコレクションでした。
中には、美術の教科書で見たことがある絵や、有名な画家の作品があったり。
明治から昭和にかけての、色々な作品を観れたので、かえってよかったかも。

中でも良かったのが、絹に日本画を描いた絹絵、というもの。
いい感じにぼやけて優しい雰囲気で。

あとは、やっぱり東山魁夷。
色の使い方なんか繊細で素敵。日本人の心の琴線に触れる構図も。

ちなみに、写真は安井曾太郎の金蓉という絵。
これは、小さいころ集めていた切手の図柄になっていたので、よく覚えてました。
この歳になって、本物とご対面。

美術館は、平日夜だからか、ガラガラでワンフロア貸切状態。
あ〜、この環境、素晴らしい。
名古屋でも金曜は8時まで開館とかやってるのかなぁ。
とは言うものの、会社が僻地だから帰りに立ち寄るなんて事はできませんが。
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2006年07月07日

明日の神話

taro.jpg私の愛読コンテンツ「ほぼ日」で、ずっと進行状況が報告されていたので、今日が序幕式だと知っていましたが、まさか、こんなに大掛かりなテレビ中継が入るとは思っていませんでした。

「太陽の塔」と同時期にメキシコで描かれた後、所在不明となっていた、岡本太郎の巨大な壁画「明日の神話」。
多くの人の協力で、メキシコから移送され、日本で修復されて、今日がそのお披露目でした。

絵も岡本太郎という存在もすごいと思うけど、このプロジェクトを支えてきた人たちもすごい。
特に、パートナーだった岡本敏子さんの話は良かったな〜。

今度、東京に行ったら、実物を観に行ってこよう。

・・・こんなプロジェクトだったんです⇒「明日の神話
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2006年05月31日

印刷博物館

magazine.jpgまたまた出張、今日は東京の凸版印刷にお邪魔してきました。

ここの地下は印刷博物館があり、企業所有の博物館としては相当立派なものでした。
現存する印刷物で最古のものが日本の仏経典だったなんて知らなかった…
はるか昔に習った世界史だと、グーテンベルグの活版印刷ばかりクローズアップされてたような気がするなぁ〜
そんな昔の印刷物から現代のものまで、展示方法も動画やバーチャルな方法を多用していて、非常に現代的で楽しく理解できる、いい博物館だと思います。

博物館とは別に、事業として、美術品や歴史的建築物をデジタルアーカイブ化することもやっているそうです。
要するに、本物を元に3Dデータ化するということかな。
例えば、中国の故宮を設計図からおこして、バーチャルツアーができるようにしたり、イタリアのウィッツィ美術館の絵画のデータ化、出土した器の欠片から全体復元モデルを作ったりしているそうです。

実際に見てみたら、かなりリアルに再現されていて、これなら本物のように劣化することもないし、文化遺産を記録として残すのにいい方法だなぁと感心しました。
まだまだ本物の迫力や質感で負けるところはあると思いますが、技術の進歩でその辺は近い将来カバーできそう。

何だか社会見学に行ったような出張でした。
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2006年05月29日

緊急告知!?

corefighter.jpg今日、朝イチで会社のアドレスに社内からメールが。
「GUNDAM -GENERATING FUTURES- 来たるべき未来のために 高浜特別展」。
いつの間にか「ガンダム好き」な人に分類されたらしく、情報をいただきました(笑)。
ん〜、飲み会の時にでも話したような…

さて、この展覧会、昨年夏に大阪へ行った時に観て来て、すでにレポートもしたのですが、あの後、東京へ渡り、1年後に東海地区へ来たみたい。
なぜに高浜開催なのか、それは謎ですが、名古屋のガンダムフェチさん達、興味があれば是非どうぞ♪

実物大のコアファイターは一見の価値あり、ですよ。
しかも、わかる人にはどの場面のコアファイターなのかよくわかるので、ムフフですよ?

過去の観覧レポはこちら⇒⇒ガンダム展

GUNDAM -GENERATING FUTURES-
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2006年04月15日

勧進帳

kanjin.jpgバレンタインデーのお返しということで、義父から歌舞伎のチケットを頂いたので、御園座へ行ってきました。

今回は松本幸四郎(松たか子さん・寺島しのぶさんの父)&市川染五郎親子が競演する勧進帳がメイン。
あとは、梶原平三がいい人役の源平物「梶原石切」と、八重垣姫の常盤津「狐火」。他の配役は比較的地味でした。

勧進帳は、よくTVで放映されているので何回か見たことはあるし、確か団十郎さんのものは歌舞伎座で観たはずなのですが、まともに最初から最後まで観れたためしがないのです。
今回も…やはり押し問答のところでウトウト…(-_-)zzz
ストーリーはわかりやすいし、弁慶役は役者冥利に尽きるすごい役だとは思います。
でも、何言ってるかわからないし、場面転換もなく上演時間も長い〜。そして何より、忠義とかって全く実感がわかないのです。

やはり、一般庶民な私は、昼ドラ的な「世話物」が一番好き。
台詞もわかりやすいし、話が身近だから感情移入もしやすいし、役者さんによって遊びの部分も沢山あるし。

今日は客層が最悪で、あちこちで携帯が鳴るし、ヤマ場でベラベラ喋ってるオバハンはいるし。そういう輩は強制排除して欲しいっ!

ともあれ、役者さんも衣装も音も舞台も、本物をナマで観て、すごく豊かな気分になりました。
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2006年03月18日

ユトリロ展

Utolliro.jpg雨の土曜日、久々に展覧会に行ってきました。
ユトリロの作品を初めて見たのは大学の時で、色々なヨーロッパの作品の中に数枚展示されていたのですが、他の作品に比べて妙に静かというか、醒めてるというか、そんな妙な印象がありました。

個展として見るのは今回が初めてで、初期の頃から「白の時代」を経て晩年の作品まで、また、時代背景もよくわかり、盛りだくさんの内容で面白かったです。
個展だと、本人の生きざまと作品を照らし合わせて見れるので、いいですね。
あそこまで徹底して街の風景、しかも普通の建物ばかり描いている人も珍しいかも。
まぁ、本人はアル中で外へ出ないよう閉じ込められていたらしく、実写ではなくて絵葉書を元に描いていたそうです。

それにしても、世間で一番評価されている「白の時代」の作品が、一番心を病んでいた時のものだったとは。
やはりそういう時のほうが、五感が研ぎ澄まされたりするからなのでしょうか。
芸術作品って、そんな曰く付きのものが多かったりしますね…。
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2005年10月16日

「杉本博司:時間の終り」展

051007_sugimoto_2.jpg今回の東京滞在の目玉、レオナルド・ダ・ヴィンチ展に行ってきました。
が、あまりの人の多さ、展示方法の悪さにうんざりして、そそくさと出てしまいました。
ちなみにこの展示会は、年1回しか外に出すことがない、ビル・ゲイツ所蔵のダ・ヴィンチ直筆ノートの公開、がメインです。絵画なんかは一切なし。

同じ六本木ヒルズの森美術館で開催していたのが、この作品展。
たまたま、同館のアート・ツアー(無料)の開始時間直前に行ったので、作品について説明を聞きながら鑑賞できました。
この写真家さんは、日本よりも海外で有名なのだそうで、活動拠点もアメリカです。
1作品、2000万超えるものもあるらしい・・・!
写真の概念をぶっ潰しています。(どっかで聞いたような・・・)
多分、瞬間を捉えるという一般的な写真ではなく、アートの表現方法のひとつとして、写真を使っているのだと思います。
ほとんどモノクロの写真で、展示方法も全部本人が決めたそうなので、そのあたりも楽しめます。

例えば、真っ暗な部屋に空と水平線と穏やかな海だけが写っている写真が20点ほど展示されています。
明かりは作品を照らすライトだけ。すごく幻想的でした。
この部屋には小さな能舞台がセットされていて、2日間だけ、現代能を上演するそうです。
(野村萬斎さんも出るらしい。観たい〜!!東京住みたい〜!)

ドライブシアターや古い映画館で、映画1本分上映している間、ずっとシャッターを開けたままで撮った写真や、著名な建築物をわざとピンぼけで撮った写真もありました。
それぞれに彼なりの概念が込められているのだそうです・・・

たまたま入った展示会でしたが、かなりインパクトのあるものでした。
この後、日本を巡回するのではなく、いきなりワシントンへ飛んでしまうそうです。
何と言っても「世界巡回展」ですからねぇ・・・規模がでかいなぁ〜。
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2005年10月03日

「流行するPOP ART」展

pop.jpg初めて名古屋市美術館に行ってきました。
ポップ・アートというと、ウォーホールを代表とするアメリカ現代美術の印象が強いけど、こちらは60〜70年代ヨーロッパのポップ・アートが中心でした。
よく考えれば、ポルトガルの美術館から作品借りてきているんだもんね・・・。
でも、ポスターなんて全面的に「ウォーホールでござい、ど〜だ!」という感じで、ちょっぴり詐欺?
まぁ多少作品が展示されていましたが。

それはそれで、今まで見たことも聞いたこともない画家(作家?)の作品が見れたのは面白かった。
アメリカの「きっぱり、ハッキリ」な作品とは対照的に、色調はボヤ〜ンとした感じで、モチーフも皮肉っぽい印象。いかにもヨーロッパな感じがしました。
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2005年09月06日

ゴッホ展

goh.jpg引っ越し半ば、「こんな事ばっかりやってられっかぃ!」という事で、逃避行動。
まぁ、こんな事してるから、明け方まで片付ける羽目になるのですが。

街中にポスターが貼ってあるので、混んでいるのかと思ったら、ガラガラ。
「ひまわり」の展示が8月末までだったので、ピークは8月だったのかも。
どの作品が展示されていたのか不明ですが、とりあえずバブルの時に東京海上が買った「ひまわり」は観た事あるので、まぁいいか、と。

ゴッホの絵は中〜後期の作品が有名ですが、その頃の作品を観ていると、なんとなく落ち着かない気分になります。
あのアンバランスで歪んだ感じや、曲線のかたまりのせいかな・・・・。
なぜか心がざわつく、というか。
画家の不安な気持ちが詰め込まれているような気がするのです。

初期の頃から亡くなる直前までの作品が展示してあり、画風が色々変化していく流れがわかったのも興味深かったです。
すいていたので、ゆっくり観れたのも良かった〜。
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2005年06月30日

Palm Graphics

palm.jpgネットをうろうろしてたら、見つけちゃいました。
Palm Graphicsの豊田さんの個人サイト。
サーフィンをテーマにした、love&peaceな絵を描く方です。
友人が、個人的に豊田さんと知り合いで色々話は聞いていたんだけど、数年前に個展に行って、素朴な絵や色遣いが大好きになりました。

LAのInternational Surfing Museumで展示会をした唯一の日本人アーティストでもあるんです。
最近ではBeams BoyでTシャツとか出してますね。
夏になると想い出すアーティスト、かな。

ちなみにその友人は私をスノーボードにハメてくださった(?)張本人。今はスケートボードメーカーの社長さんです。

本日の音ログ:そのまんまだけど、やっぱりコレかなぁ、Def Tech。
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