
今回の東京滞在の目玉、レオナルド・ダ・ヴィンチ展に行ってきました。
が、あまりの人の多さ、展示方法の悪さにうんざりして、そそくさと出てしまいました。
ちなみにこの展示会は、年1回しか外に出すことがない、ビル・ゲイツ所蔵のダ・ヴィンチ直筆ノートの公開、がメインです。絵画なんかは一切なし。
同じ六本木ヒルズの森美術館で開催していたのが、この作品展。
たまたま、同館のアート・ツアー(無料)の開始時間直前に行ったので、作品について説明を聞きながら鑑賞できました。
この写真家さんは、日本よりも海外で有名なのだそうで、活動拠点もアメリカです。
1作品、2000万超えるものもあるらしい・・・!
写真の概念をぶっ潰しています。(どっかで聞いたような・・・)
多分、瞬間を捉えるという一般的な写真ではなく、アートの表現方法のひとつとして、写真を使っているのだと思います。
ほとんどモノクロの写真で、展示方法も全部本人が決めたそうなので、そのあたりも楽しめます。
例えば、真っ暗な部屋に空と水平線と穏やかな海だけが写っている写真が20点ほど展示されています。
明かりは作品を照らすライトだけ。すごく幻想的でした。
この部屋には小さな能舞台がセットされていて、2日間だけ、現代能を上演するそうです。
(野村萬斎さんも出るらしい。観たい〜!!東京住みたい〜!)
ドライブシアターや古い映画館で、映画1本分上映している間、ずっとシャッターを開けたままで撮った写真や、著名な建築物をわざとピンぼけで撮った写真もありました。
それぞれに彼なりの概念が込められているのだそうです・・・
たまたま入った展示会でしたが、かなりインパクトのあるものでした。
この後、日本を巡回するのではなく、いきなりワシントンへ飛んでしまうそうです。
何と言っても「世界巡回展」ですからねぇ・・・規模がでかいなぁ〜。