
土日で紀伊半島の鳥羽へ行ってきました。
とりあえず、着いたらお昼、ということで、伊勢うどんのセット。
伊勢うどんって、極太もちもちうどんに、濃くてちょっと甘めのタレをからめて食べるもの。
具はねぎだけ。量は食べられないけど、結構おいしいのです。
今回の目的は、鳥羽水族館のイベントで「(オトナのための)お泊り水族館」の抽選に当たり、寝袋持参で夜の水族館に泊る、というもの。
当選確率3分の1だったみたいで、遠くは東京や岡山から参加されている方達もいました。

鳥羽水族館は創立50年という古い水族館で、ジュゴン(人魚のオリジナル?)、マナティやラッコなど、海棲哺乳類の研究施設としても世界的に有名らしいです。
特に、ジュゴンを飼育しているのは日本でここだけとのこと。
写真は、マナティなんですが・・・(^_^;)彼らは大きくてゆったりしていて、とても平和的な感じでした。
1日目は飼育係さんのイルカやアシカのレクチャー、夕食を済ませた後、照明を消した水族館を、飼育係さんの懐中電灯一つで案内してもらいました。
爆睡してる魚ってマヌケでかわいい・・・

熱帯魚って、夜寝る時は黒っぽくなるのです。
昼間は派手なチョウチョウウオなんかも、体の白い部分が黒くなっている!
これは結構衝撃的でした。
夜は飼育係さんやスタッフの方達と話ができる時間もあって、裏話なんかもいろいろ聞けました。
カメ吉(写真)は性格悪いとか、新しい水槽のしくみとか(マニアック?!)、長年かわいがって世話していた○○が死んだ時に思わず一口食べたとか。
あ、これはオフレコだったけど、まぁいいや(^_^;)

夜は大水槽の前にビニールシートを敷き、持参した寝袋で就寝。
海ガメが目の前でほわ〜ん、と泳いでいる場所で寝るなんて、神秘的で夢のようでした。
が、やはりそこはただの床、体が痛くて何度も起き、朝は腰が痛かった〜!

2日目は開園前の水族館探検。
通常お客さんが見ている水槽の裏側に連れて行ってもらいました。
ただ展示するのではなく、雰囲気が出るように照明を工夫していたり、思っていたより実際の水槽が巨大だったり(水槽のガラスが分厚いので狭く見えるらしい)、マイナス24℃のエサ保管庫に入ったりと、面白い体験でした。
写真は私が一番気に入った「バイカルアザラシ」。
バイカル湖にしか住んでいないアザラシで、とにかくデブ(笑)!
目がまん丸で、かわいい・・・(*^_^*)
デブすぎて前ひれが地上に届かないためか、陸上では必死で腹筋、背筋を駆使し、微妙に跳ねながら移動。

上の写真は、寝起きなのですが、これが、水中になると・・・
更に丸い!ラグビーボールにヒレがついた感じ。
気持ち良さそうに目をつぶって、仰向けでスイスイ泳ぐ姿に朝から和ませてもらいました。
このほかにも、白黒のイロワケイルカは水槽の前を走ると追いかけてくるし、伊勢湾にいる真っ白なスナメリ親子も愛嬌あったし、バケツのフタをお腹に抱えて、流れに身を任せてクルクル流されつつ爆睡している、ラッコの寝姿は最高にかわいかった〜。
かなり充実した2日間でした!